株式会社クルーズは代表取締役である吉岡喜久夫によって1983年に東京で創立されました。提携会社/制作工場と提携し、ギター/ベース/エフェクターとその周辺機器を製造/プロデュースしています。東京には2店舗の直営店を運営し、自社ブランドや輸入品なども販売しています。
株式会社クルーズの主な製品/ブランドは”Crews Maniac Sound”(クルーズマニアックサウンド)または”Crews”(クルーズ)ブランドのギター/ベースがラインナップされています。
さらに吉岡氏のプライヴェートブランドとしてコンセプトモデルを発表する【6 Turns(シックス ターンズ)】ブランドやアコースティックラインの”USAGI-YA”そしてセットネックのソリッドボディーギターの”Rabbit is”(生産完了)などのサブブランドをはじめ、次世代真空管である「Nu-Tube」を搭載したミュージシャンの為のオーディオアンプ【USAGI-NO-MIMI】も高評価を得ています。
USAGI-NO-MIMI
新真空管NUTUBE搭載 オーディオプリメインアンプ

我々はアコースティック・ギターでも、音を聴けばそれが000(トリプル・オー)サイズかドレッドノートサイズか?M社かG社のどちらのギターなのか?という位は分かりますよね。
演奏するミュージシャンだって「この曲のイメージだったらこのブランドのこのギターかな?」等、考えながら楽器を選んで演奏しているわけで、そういう想いを聞き手に伝えたい。やはり楽器があって音楽がある…そこのところを、おざなりにして欲しくないんです。– 吉岡喜久夫
ギタリストなら「ギターの音をちゃんと聴きたい」、アナログレコードを「もっと分離の良い音で…」、ベース奏者なら「アップライトベースのリアル感をもっと聴きたい」、でも「オーディオにあまりお金はかけられない…」
そんなわがままなミュージシャンのために開発した、全く新しいタイプの新真空管オーディオアンプ「usagi no mimi」。楽器メーカーが作ったオーディオだから「楽器の音」そのリアルさが違います 。 ページを見る

FRT搭載モデルの最高峰を目指したAb’s(アブズ)やオリジナルピックアップマウントのVegas(ヴェガス)、Aristoteles(アリストテレス)エレクトリックガットのSix Nylon(シックスナイロン)さらにアコースティックモデルもラインナップ

国内外のミュージシャンが絶賛する演奏性/プレイアビリティーとフラットでありながら音楽的な音色を持つベースランナップ。トラディショナルなJB/PBモデルから唯一無二のフレットレスベースであるJackson4/5(ジャクソン)シリーズをラインナップ

クルーズ代表取締役である吉岡氏が考える歴史を変えたギターサウンドやその代名詞と言えるトーンを独自の解釈でプロデュースする6 Turns(シックスターンズ)ラインナップ。レジェンドが生み出した音色の謎に迫りながら演奏性を向上させています